Photo, photo challenge

A Photo a Week Challenge : October

An eternal October is coming again, with a weeping accordion under a grey sky. Always scarlet apples on a shelf of a supermarket are bit acid and always a full moon is probably behind a uncertain veil of evening mist.

また永遠の10月がやってくる。灰色の空の下の悲しげなアコーディオンと共に。いつだって緋色のりんごは少しばかり酸の味がして、いつだって満月は湿った夜のベールの向こう側。

That’s the way it goes. That’s why you will be in unexpected November.

今日という日はそんなもの。だから不意の11月がやってくる。

A contribution to A Photo a Week Challenge: October by Nancy Merrill Photography.

Photo, photo challenge

A Photo a Week Challenge : Up Close and Personal

‘Orange osmanthus’ gives out a strong sweet smell

I have forgotten how I feel of getting nostalgic. A town where I was growing up has been totally changed, a sea shore I was spending my collage time is already uncertain in my heart and now it is impossible to go back to my home town ten thousand kilo meters far from here. I don’t have so many reasons to think about there anymore. 

Nevertheless, a small unexpected thing may bring my thought to my place in memories. Time to time, it might be a taste of beans, a colour of leaves or a smell of blossoms. 

ノスタルジーなど元々感じたこともないと思っていたが、ちょっとした匂いや味にふとかつて住んでいた場所を思うことに気がついた。

A contribution to A Photo a Week Challenge: Up Close and Personal by Nancy Merrill Photography.

Bonne journée, Photo

Autumn

秋を覗き込む
シャツの裾を整え
カリッとした他人事のような冷たい空気と
少しばかり気怠さの残る暖かな空気との境界を正し
そこにある秋を覗き込む
マスクにくぐもる無言の声と
遠く広がる騒々しいカササギの声との隙間を探し
所々に不意に現れた秋を
気づかれないようにそっと覗き込む

まだ夏だと思っていたのに急に秋を感じることもあれば、もう秋本番だと思っていたのに急にTシャツが欲しくなることもあるのが秋の定義なのだろう。ただ、今年は汗をかかない夏だったなとふと思うのである。もう少し夏に暑さを感じられたのなら、秋の楽しさだってもっとあったろうにと。

Bonne journée, Cross Cultural, Photo

vineyard

どこかで聞いたような気がするという程度の知識は案外あてにならないのは、今や世間の常識となりつつある。誰かがWebなんてものを発明してしまったものだから、生半可な知識で満足していたものが、明確に否定されてしまったりもする。だからと言って、自分の目で見たから正しいとは限らない。昔から百聞は一見に如かずと言うが、自分の目で見たものより科学を信じるタイプの人間もいて、数式以外に信じられるものがないと感じることもある。どこかで亡霊を見てしまったところで、科学で証明できないのだから、これは脳内のイオン反応の結果でしかないと思うのである。

そんな訳で、パリ以北ではワインは作れないと言うのは単なる思い違いだそうだ。最近のフランス内での報道によれば、南のワインの産地に圧されて、たくさんあったパリ近郊のワイナリーは経済的に立ち行かなくなり、やがてなくなったと言うのが事実らしい。確かドイツ北部でビール作りが盛んなのはブドウが作れないからだと聞いたような記憶があるし、今住んでいるブルターニュではワインは作れず、隣のノルマンジーと共にリンゴ酒(シードル)作りが盛んになったのだと「聞かされた」記憶があるが、どうも単純に信じてはいけないようである。

その報道によれば、パリ近郊で再びワインづくりが進んでいるとのことである。フランスのワインにとってどこで作られたかは極めて重要であり、パリだからダメなのではなく、地元のパリ産ですよと言えることがビジネスを後押ししているようなのだ。知り合いによれば、ブルターニュにもワイナリーができてそこに投資しているそうだから、案外パリだけに限らない話なのかもしれない。その知人は失敗しても良いとは言っていたものの、投資するくらいだからしっかりワインができる見込みがあるのであろう。

もちろん、パリやブルターニュのワイン作りには課題もある。天候が比較的涼しい上に安定しないため、その年によって出来不出来の差が大きいらしいのである。だからビジネスとしては少し厳しい。温度計や雨量計がそこかしこに設置され、24時間体制で管理がされる現代だから成り立つのかもしれない。パリについては分からないが、少なくともいつも日本人旅行者にブルゴーニュと間違われてしまうブルターニュには、ちょっと嬉しい話のような気がしないでもない。

と言うことで、写真はロワールの葡萄畑である。ブルターニュではない。まだ、噂のブルターニュのシャトーを見たことはないのである。本当に葡萄畑はあるのだろうか。

日本にも美味しいワインの産地がありますよと言うことで、この下の写真は勝沼である。葡萄だけ写真に撮ってもどこか分かりにくいのは承知の上。