A Part of Wordless Wednesday
Mostly Monochrome Monday #436

It feels as though leaves keep on falling from the city sky, which has lost its blue color, eventually pooling up like water and being replaced by the colors of spring.
青さが失われた都会の空から葉が落ち続け、やがて水のように溜まり、春の色と入れ替わるような気がしている。
A Part of Mostly Monochrome Monday

フランスの田舎

お試しで運用しているNoteにアップした記事を再掲載しようかと思ったが、それでは面白くないので別記事である。もし暇があって、フランスに少し興味があって、著者をサポートしても良いかなと思う気持ちがあったら、無理は言わないからアクセスしてみていただきたい。
そこで何を書いたかと言えば、ku:nel (クウネル)が、「なにしろ「フランスびいき♡」なもので」なんて特集を組んでいるというので、もっと田舎にも目を向けてよと愚痴っている。だから、読んでも得られるものはあまりない。申し訳ない。しかも、使っている写真はこの記事と全く同じである。やれやれ。
フランスには住んでいたこともあるし、長年毎年のように仕事とプライベートで通っていたので思い入れはある。だからと言って、極端なフランス贔屓ではない。日本に住んでいたらぜひ見習いたいと思うこともたくさんあれば、あんな風になったらダメだと思うことも少なからずある。

そんな話とは別にして、どうしてこうも日本では、フランス=パリなんだろうと思うのだ。見方を変えれば、日本=東京とか、日本=京都とか言っているのとか同じで、パリでフランスを代表して欲しくない。フランス中でパリ・ミュゼットは流れていないし(アコーディオンの音がもの悲しいアレね)、皆がエッフェル塔に行くわけじゃない(あの前でポーズつけて写真撮って叱られた人もいたけれど)。
パリにどれだけ魅力を感じるかは人それぞれだし、決して魅力のない街じゃない。犯罪も多いし、薄汚れた汚さはあるけれど、それはパリが都会だからであって、パリだから汚いわけじゃない。でも、フランスだったらもっと素敵な場所があるじゃない。そう思うのだ。
例えばこの記事のトップにある写真。西の果ての田舎道でとった何でもない風景。地平線まで広がる畑と大きな雲。美しいじゃありませんか。日本だったら北海道に似た風景があるのだろうけれど、スケール感はずっと大きい。えっ?牛が欲しい?いやいや牛なら掃いて捨てるほどいる(もちろんそれに見合った匂いもするけれど)。
歴史的建造物だって、有名じゃないだけで、たくさんある。まあ、大抵は観光案内所すらない廃墟なのだけれど。(下の写真の建造物は、ちゃんと案内所があります。たしか。夏の間だったら…)

(Floral) Friday Fragments #255

小さなてんとう虫が独り占めにするほど小さな花が、冷たい風にカサカサと揺れる。冬はこれからが本番だということをすっかり忘れていた1月の初め、それでも横浜には春の気配がする。
ため息をつくことにすっかり慣れてしまったのは、歳をとったせい。年初から夢を描かなくなったのは、物事を知り過ぎてしまったせい。何もしない毎日にてんとう虫を見つけて嬉しくなるのは、年月を重ねたせい。
まだまだ序の口。これからが楽しい。たぶん。

