Photo

Mostly Monochrome Monday #171

このモノクロームの写真は前回ポストしたものと同じではない。ハロウィンの色を消してぼんやりとした古い建築と対比するようにと意図したものである。ただ、後から気がついたのである。フォーカスを変えたからなのか、ハロウィンだからなのか、中央に意図しないものが現れてしまったのだと。下の写真で意図を比較していただきたい。

This is different from the last picture posted on Saturday but take at the same time. My intention was to remove orange colours tightly linked to Halloween and show up the traditional architecture softly behind. However, after going back to my atelier, I found it. It was unexpectedly appeared in the midst. Not because it is halloween but my mistake. You may be able to find my different intentions below.


A Part of Mostly Monochrome Monday

Photo, photo challenge

A Photo a Week Challenge : Cityscape

Someone was saying on the news that Christmas sale in France will start earlier than common years because of the current difficult situation. Retailers need to sell enough to recover from the second quarter’s unexpected drop. Indeed, technicians seem already busy for installation of Christmas illuminations even when it is still before Halloween. Some shops are still trying to get the attention of pessimistic people using new culture such like Jack-o’-Lantern that comes from the United States, though it was originally Celtic culture. 

ブルターニュにもフランスにもハロウインの習慣はないが、少しはオレンジ色の飾りがショーウィンドウを賑わせている。今年は第二四半期の経済の落ち込みもあって、早めのクリスマスセールが予定されているらしい。早くも通りにイルミネーションの設置が始まっている。まだまだハロウイン前ということもあって、ちょっと不思議な感覚でもある。19世紀の建築となんだか新しいハロウィンが混ざった景観が見られるのもあと1週間。

A contribution to A Photo a Week Challenge: Cityscape by Nancy Merrill Photography.

Art, Photo

Street

海からの少しこそばったい風を感じに行くことはおろか、窓を開け放つこともあまりなくなった晩秋の午後、時間に追われるようにキーボードを叩いている自分よりもずっと速く、干からびた時がその瞬間を追い越していくような気がして、冷たさを感じ始めた指先を眺める。昨日と同じ何ひとつ変わらないくたびれた手が忙しない動きを止める。他人の手。自分の指。確かめる必要のない指先にキーボードの黒い石が規則正しく圧力を与える。
バカンスとクリスマスの間に落ち込んだ街にようやく他人事のような静けさが染み込み始め、夏の終わりに出しゃばりすぎたアコーディオンの音色も、つぶれたマロニエの実のようにいつの間にか歩道の隙間に沈み込む。今日もまた騒がしかった夏風の音を懐かしむように窓の外を眺める。他人の土地。仮の住処。締め切った窓ガラスのすぐ向こうにある壁を取り外そうとする。

街を歩いていて偶然出会したSethのストリートアートと展覧会の案内。さして遠くはないが行く機会はなさそうである。写真を撮るなら少しはリスペクトしたいと街並みを背景に封じ込めてみた。