
A Part of Wordless Wednesday
capturing in prose

Someone was saying on the news that Christmas sale in France will start earlier than common years because of the current difficult situation. Retailers need to sell enough to recover from the second quarter’s unexpected drop. Indeed, technicians seem already busy for installation of Christmas illuminations even when it is still before Halloween. Some shops are still trying to get the attention of pessimistic people using new culture such like Jack-o’-Lantern that comes from the United States, though it was originally Celtic culture.
ブルターニュにもフランスにもハロウインの習慣はないが、少しはオレンジ色の飾りがショーウィンドウを賑わせている。今年は第二四半期の経済の落ち込みもあって、早めのクリスマスセールが予定されているらしい。早くも通りにイルミネーションの設置が始まっている。まだまだハロウイン前ということもあって、ちょっと不思議な感覚でもある。19世紀の建築となんだか新しいハロウィンが混ざった景観が見られるのもあと1週間。
A contribution to A Photo a Week Challenge: Cityscape by Nancy Merrill Photography.

もうずいぶんと長い間自分の事を書いていないような気がしている。書いていない訳ではないだろうが、何を書いたのかすら忘れてしまうのがいつもの癖のようになっている。それは恐らくは代わり映えのしない日常が、何かを忘れるように仕向けているからに違いない。
フランスでは新型肺炎の感染が拡大を続けていて、厳しいロックダウンで一度は安定した状況も再び悪化し始めている。誰もが列に並んででも検査を希望し、一方で誰もがいつものカフェでいつものようにおしゃべりをしたがっていて、そしてそのアンビバレンツな状況を誰もが気にしていない。それが代わり映えのしない日常でもある。いちいち何が起こっているかを考えるようなことでもない。

代わり映えのしない日常が代わり映えのしない時間の中で過ぎて行けば、ある日突然気づくこともある。何も変わっていないと思っていた風景が、ある日突然グルグルと回りだす。昨日まで光り輝いていた夏は雨に濡れる秋となり、どこか埃っぽかった森が、生き生きとした鮮やかな色を纏いだす。今まで気づきもしなかったリスが下草の枯れた森の奥を走り回り、苔むした大地の中で湿った青い匂いが鼻をくすぐる。風に散る秋の葉はもうすっかり朱に染まっている。
いつものように森を歩き、いつものようにウサギの後を追えば、着古したジーズの裾は泥に汚れ、肩には雨水がシミを作る。ほっとする秋である。


For a long while, I have forgotten how to take a bus. I know I’m having an ID on which my face is printed and still a few available tickets are recorded. I recognise I’m having a few coupons in my wallet. I am aware one hour ticket a guy of car garage gave me is left in my pocket. I know but I don’t. I am conscious of what I could. On the road again.
Pas maintenant. J’espère.
しばらくの間、バスに乗ることを忘れていた。カードには有効なチケットが記録されていたはずだし、カルネも財布に残っていた。ポケットにだってガレージでもらったのが残っていた。でもバスに乗らない。わかっている。また戻ろうと。
でも。
A contribution to A Photo a Week Challenge: The Road Not Taken by Nancy Merrill Photography.