Bonne journée, Cross Cultural

colours

一連の不幸な出来事が始まって以来、至る所に青と黄色の組み合わせを見るようになった。昨日まで他人事のように気にもとめなかった場所が、やがて世界で最も注目される場所に変わりゆく様子を目の当たりにして、世界がつながっていることを実感する。フランスのワクチンパスにもその旗が現れ、無縁だった街のマークもここ暫くは青と黄色の組み合わせに塗り替えられた。COVID -19の制限の中、アフリカに実家のある知人がどうやって帰ろうかと思案する姿を見ながら他人事ではないと思っていた数ヶ月前の日々が、頭の片隅から消えぬまま今日に移り変わっていく。

Since the beginning of unfortunate days, we have seen combinations of blue and yellow everywhere. I realise that the world is connected each other by witnessing how a place that I didn’t care until yesterday will soon change to a most known place in the world. French vaccination pass showed the flag with those two colours on it and a mark of my town is now coloured with those. A few months ago, I was concerning myself in a foreign place by listening to a sigh of my colleague originally from Africa about COVID-19 and it turns to be new before forgetting a nightmare.

Bonne journée

ブルターニュ#7

「素晴らしい教会ですよ。すっと力強く建った尖塔が見事です。旧市街には中世の建築もいくつか残っています。季節の花に彩られた街を存分に楽しんでください。水車小屋も面白いかも知れませんね。」
右手のペンを忙しく動かしながら、案内人はいつになく上機嫌で街の散策を強く薦めるのだった。焼き物はどうですかとガイドブックに書いてあったことを興味本意で尋ねると、彼はペンを止めて両方の襟に手をやってこう続けた。
「あそこまで行かなくてもその辺の骨董市で安く買えますよ。ホテルの近くには木曜日に市が立ちます。正直、私には区別がつきません。少々古臭く見えますがね。運河沿いを歩きたいなら行っても良いかもしれません。」

(ブルターニュ案内の7回目をアップしました。この続きはこちらから。あるいはメニューの「旅」から辿ることもできます。)