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Floral Friday #120


横浜や鎌倉の紫陽花はすでにピークを過ぎつつあるようで、ガクアジサイやヤマアジサイのつぼみはもう見かけない。2月から4月までの記録的な暖かさ(というより暑さ)が原因だろうということだが、もちろん真偽はわからない。春バラや桜と違って日陰ならひと月くらい咲いているから6月中旬くらいまでは雨の紫陽花を楽しむことはできるのだろうけれど、今年は6月下旬にもなると痛みも目立ってくるのだろうか。きっと7月上旬には剪定だろう。

欧州の紫陽花は夏の花だからもっと長く楽しめるのだが、この日本の梅雨時の紫陽花だからこその瑞々しい美しさもある。久しぶりに鎌倉でも歩こうか。

先週(6/2)に横浜の開港記念日と書いたが、記録的な大雨で雨天決行のはずの花火もさすがに中止となったらしい。翌日2日目(6/3)は午後になって晴れ。スタッフの懸命な排水作業などもあって、市民で賑わっていたとのこと。

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Floral Friday #119

 バラは横浜市の花であることはよく知っているし、たくさんのバラ園があり、いろいろな場所でバラのモチーフが使われていることもわかってはいるが、なぜバラなのかはちっとも知らないことに気がついた。今時、Webで探せば説明などいくらでもあるわけで、調べてみれば横浜市のサイト
「横浜市の花「バラ」は、花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして、1989(平成元)年9月23日、市民により定められました。西洋バラの多くは開港間もない横浜から日本へ上陸したといわれ、その後1世紀以上にわたって市民に親しまれています。」
と書いてあった。あぁ、なるほど。それはそうだ。などと軽々に思いながら、1989年というところに「おや」と思う。そんなに最近だったのかと。そんなことがあったかなぁ、などと思い返しても何も思い出せない。
 芋づる式に情報を得ながら、今度は余計なことを考える。横浜に住むものにとって、横浜駅のシンボルのひとつがそごう横浜と横浜高島屋という二つの大きな百貨店なわけだが、高島屋はバラの包みの高島屋ではないかと。こんなところにもと思いながら、ふと気づく。高島屋は大阪の会社ではなかったかと。で、調べてみたら、登記は難波で東京本社は日本橋。やはり無関係だった。
 まぁ、そんなものである。

 そういえば、今日(6/2)は横浜の開港記念日。学校はお休みで、様々な施設が子供たちは無料になる。夜は花火が打ち上げられ、街の至る所でイベントもある。お天気がなんとかなると良いのだが。

Bonne journée, Photo

Roses are roses are roses


and what they are.  (日本語と他の写真は下に、Slideshow at bottom)

The title does not have any relation to Gertrude Stein, which I read a long time ago, but I felt that roses exist as roses, feeling the gorgeousness of blooming roses and the sweet scent that makes you sigh. Knowing everyone visit there just for feeling early summer roses, but, everyone cannot stop thinking any stories behind. even though, you know, roses are roses as they are.

Cherry blossoms and tulips bloomed about two weeks earlier this year, probably because of the warmer spring days, and roses were not exception. In Japan, where the spring rose season is always very short, petals has been mostly scattered. So I’m going to post about roses next seven days.

だいぶ前に読んだGertrude Steinとは関係があってのタイトルではない。咲き乱れるバラの華やかさと咽せるような甘い香りを感じて、バラはバラとしてそこにあるのだと感じたのだった。誰もが初夏のバラを感じにそこを訪れるのだと分かっているが、こういう場所では誰もがその背景に何か物語があるものだと考えずにはいられない。そうであってもバラはそのままでバラなのだ。

今年は春から暑かったせいか、桜もチューリップも2週間ほど早く咲いたのだが、バラも例外とはならなかった。春バラの期間が短い日本では、もうバラは終わりである。

ということで、今日からの7日間のいつものポストもバラを予定。

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Floral Friday #118

日差しの弱い初夏の薄曇りは、色が案外鮮やかに見えてくる。キラキラとした光が乱反射する夏のむせるような空気も悪くないが、生暖かい湿気に光が溶けこむ曇り空の昼下がりの方が、ファインダを覗き込むのが楽しいこともある。