
In response to the weekly photo challenge, Depth by The Daily Post.
capturing in prose

In response to the weekly photo challenge, Depth by The Daily Post.
Suddenly the summer has come in Yokohama. It was 30 degrees Celsius, 86 degrees Fahrenheit, this afternoon and a wind from south blew like a summer. Needless to say, it’s too early to be. It is the 1st of June. A cold wind from the continent, Siberia is on, sometimes brings a winter to mountains just several hundreds kilometers north from Yokohama.
A photo was a Split-Second Story from an airplane window to tell the truth.
This is a part of Weekly Photo Challenge by The Daily Post.
Last month, it snowed heavily in Yokohama and some accidents happened. The picture shows a trace. A blue sky cropped by a hole tells us a spring after the heavy snow.
I found it could be an interesting view. Perspective was constrained.
This is a part of Weekly Photo Challenge by Daily Post.
今週は、Booksカテゴリの記事を予定していたが、毎週末の雪で忙しくまとめている時間もないことから、先週に続いて雪の写真である。しかもiPhoneである。まぁ、手抜きである。

iPhoneで写真を撮っていると、解像感の悪さもあってか正方形にトリミングしたくなる。正方形にトリミングして、少しフィルタをかけてやると、下手な写真もなぜか味わい深くなったような気がするのだ。

Instagramが始めたこの形式は、インスタント写真から発想しただけの偶然か考え抜かれたものかは知らないが、ある意味、簡単で非常に優れた方法なのだろう。

何故、この形式が面白いのかもよくわからない。ずっと3:2や4:3のアスペクト比に慣れて1:1が新鮮に感じられるからかなと思っていたが、最近はどうやらそうではなさそうだと思い始めた。1:1は余韻(余白)がないことで全体に目がいくらしいとか、周辺光量不足を模したようなフィルタは正方形のほうがバランスが良いとか、そんなことかもしれない。

カメラとしてのiPhoneも案外面白いのである。

昨日の雪は、準備の無い横浜や東京には少々多すぎた。あっさりと鉄道や道路などの交通網がダウンした昨年に比べれば、多少は準備で出来ていたとも言えるのかもしれないが、それでも朝から降り続けた雪が午後になって風をともなうようになると、インフラは悲鳴をあげはじめる。実際のところ、10cmの雪は、何もかも想定外のところにあるのだろう。吹き溜まりには30cmもの積雪があり、スタッドレスタイヤを用意していても、慣れないドライバはそれと知ることもなく危険な運転をすることになる。
ある時期に新潟市に過ごした身からすれば、10cmの積雪で全国ニュースになるなら新潟の雪にもっと対策したらどうかという気にもなるが、要は慣れなのだ。地吹雪のようになれば車のライトをつけて速度を落とすとかそんな類のことである。対処ができれば雪の楽しみ方もある。ビオラの雪もこの程度であれば美しいだけだが、これ以上になるなら重くなる前に吹き飛ばしておくほうがよい。
風の強い雪の夜はどこか恐ろしさを感じなくもない。日中とは異なる表情が見えてくる。
華やかなソチとは対照的な夜。
ただ、一夜明ければ現実が待っている。晴れれば雪かき。生活するとはそんなことなのだろう。