Photo

Mostly Monochrome Monday #381


The overturned liquor bottles, the abandoned beer server, and the metal legs supporting the narrow table must have all been shining brightly last night.

転がされた酒瓶も放置されたビールサーバーも狭いテーブルを支える金属の足も、昨日の夜にはいきいきと輝いていたはず。

A Part of Mostly Monochrome Monday

Bonne journée, Cross Cultural

(pas) Très sale 4


 Très saleの最終回です。極力不快な描写を使わないようにしていますが、今回もblogではあまり取り上げない内容となっています。

 若い頃は、体力の衰えってどういう事?なんて思うものである。スポーツ選手がなぜ20代で引退するのかも分からなかったし、30代でも体力が落ちた気がしなかった。
 学生時代に何かの授業で「皆さんは殺しても死なない年齢です。」なんて冗談を言われて笑っていた事もあったが、ただ、その意味が分かる年齢になるのは案外早かった。20代や30代はある意味走り続けていたのだ。どんどん時間が過ぎ、「中年」と影で言われる年齢になったあたりから「若い頃」の意味が分かったのだった。
 先日歯医者さんで歯科医が若い歯科衛生士さんにこんな説明をしていた。
 年寄りの歯が悪いのは年齢による衰えだけの問題じゃない。わずか30年前くらいまでは、学校でまともに歯磨きをさせていなかった。その頃子供だったら、虫歯になる。50年前は歯ブラシを持ち歩くどころか、歯磨きの時間もなかったし、寝る前に歯磨きをすることも習慣化されていなかった。つまりは生活習慣の変化も含めて、年齢差は出てくるのが当然なのだと。
 最近は、その歯科のトイレもそうなのだが、綺麗なトイレには「男性も座ってね」なんてシールが貼ってあったりする。立って小用をたすと飛び散って不衛生だというのが主な理由なのだが、コロナ騒動で一気にパブリックなトイレにも広がったような気がしている。自分もずいぶん前から座ってするが、年齢が上がると割合は少なくなるらしい。20代は自宅なら8割が座るそうだが、50歳を超えたら半分以下ではないかとのことである。
 こうした事も生活習慣の変化なのだろう。毎食事ごとの歯磨きなんて当たり前のことを社会全体が当たり前と思うようになったのが30年前なのだとしたら、男性が座ってトイレに行くのを常識とするのは間も無くなのかもしれない。

(こうした内容を不快と感じる方は、ここまでとしてください。ここから先は、トイレ事情や性に関する内容が含まれます。)

Continue reading “(pas) Très sale 4”
Cross Cultural, Photo

Floral Friday #196


 朝の弱い日差しを浴びる秋の花々が鮮やかに感じられるのは、どういうわけか。朝日や夕日がわずかな時間だけ黄金色に輝くように、弱い光の作り出すそのわずかな瞬間が生活する時間と重なり合うからなのか。それとも黄色に惹かれる季節の思い込みなのか。
 ようやくキク科の花が咲き始めて、冬になってきたのだなと実感する。それがなぜ美しく感じるのかなど考えるだけ無粋というもの。秋の日のもの悲しげな音よりも、足急ぐエンジン音の響きが目立つ秋の乾いた空気を忘れ、ただひたすら秋色に魅入る。