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Mostly Monochrome Monday #402


I take a breather, gazing at the pure white rose petals that are fluttering in the early summer sunlight, and then start walking again to my next destination.

初夏の日差しからこぼれ落ちたような真っ白な薔薇の花弁に一息ついてまた歩き出す。

Je prends une pause, regardant les pétales de roses d’un blanc pur qui tombent sous la lumière du soleil du début de l’été, puis je recommence à marcher vers ma prochaine destination.

A Part of Mostly Monochrome Monday

Cross Cultural, Photo

Floral Friday #221


 ゴールデンウィークが過ぎると間も無く沖縄が梅雨入り。横浜はまだしばらく梅雨前線とは無関係だと分かっていても、なんとなく春が終わって初夏までの季節の中休みみたいな気分になる。もちろん梅雨時だって美しい季節だし、湿気を除けば過ごしやすいし、雨が降ってこそ季節を感じるというものなのだが、どこか落ち着かない季節でもあるのだ。早朝に日差しが当たって僅かにオレンジ色に染まった空気を感じると、なんだか得した気分になるのは、そういうことだ。おまけの時期というか、ボーナスタイムというか、ちょっとだけいつもと違う感じがするのである。
 そんな季節は、実は一番植物が輝いている。どこの路地を歩いても甘い初夏の匂いが広がり、こわばっていた体が自由になるような季節である。週末は早く起きて、静かでフレッシュな朝を楽しみたい。散歩ついでに周囲を見渡せば、冒頭のような写真も撮りたくなるというものだ。
 なんて書いているのは、最近、散歩を予定していた週末の朝が雨続きということの裏返しである。これって、マーフィーの法則?

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Mostly Monochrome Monday #401


As we approach the summer solstice, strong sunlight alternates with gentle sunlight beneath thin clouds, making May a happy season for everyone.

夏至に近づく頃の強い日差しと、薄雲が広がる曇り空の優しい日差しとが交互に来る、誰もが嬉しい季節が五月。

A Part of Mostly Monochrome Monday

Cross Cultural, Photo

Floral Friday #220


 例年、ゴールデンウィークといえば横浜パレード(国際仮装行列が正式名称らしい)を見たり、山手を散歩したりと近所の華やかな場所を多少歩くことはあるが、それ以外は家でじっとしていることが多い。遠出をしても混んでいるばかりだし、ゆっくりする貴重な機会でもある。
 もちろん日本を離れていた頃はゴールデンウィークなんてものはないから、何かしたことはない。同じ時期、フランスの5/1はメーデーで何もかもクローズしているし、5/8も戦勝記念日(ヨーロッパにおける第二次世界大戦の終結日)で多少パン屋さんが開いているという程度で何もすることがない。じゃあ、何をしていたんだろうと写真を見返すと、散歩である。なんだ、何も変わってないじゃないか。
 まあ、多少の違いはある。横浜の街中を歩いていれば、美味しそうなカフェもあればイベントにぶつかることもある。大道芸に人だかりができていたかと思えば、ちょっと気になるブティックの前にいつもと違うディスプレイを発見したりもする。ところが、休日のフランスは超有名どころの観光地を除けば何もない。カフェもほぼ閉まっているし、人がいないから下手な音楽を奏でるストリートパフォーマーもいない。スーパーも閉まっているし、トイレすらない。無難なのは、人気の少ない午前中の公園を散歩する程度である。ラッキーなら春の花の香りを独占できるし、読書していても邪魔をする輩はいない。そんな状況だと、冒頭のような意味不明な写真も撮れるというものである。