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Mostly Monochrome Monday #439


I found myself standing there for a while, thinking that if that little cloud had broken through the wire mesh and escaped, no one could complain it.

あの小さな雲が金網を破って抜け出したのだとしたら、それに不平を言うことなどできないだろうと思いながら、しばらくそこに立ち尽くしている自分に気がついた。

A Part of Mostly Monochrome Monday

Cross Cultural, Photo

(Floral) Friday Fragments #258


 冬型の気圧配置が続くと、真っ先に指先の皮膚が荒れ、つい肩を強張らせるからか首筋が痛くなり、鼻の奥がむずむずしてくる。わかりきっているのに、やっぱり冬が来たんだなと馬鹿みたいに考える。キーボードを叩いていても、人差し指の先が痛いから速度が上がらない。

 そんな状況であったとしても、春らしい風景が徐々に見えてくる。それが1月の終わりというものだ。後半月もすれば冬の底は通りすぎ、ひと月後には春を感じてウキウキし始める。それが、実は自分が3月生まれだからという理由だったとしても、一向に構わない。だって、冬から春に変わるのだ。

 春の兆しといえば、昔は南房総を思い浮かべた。いや、今だって毎年のように訪ねたりもするが、あのキラキラした海岸線は、今は少々寂しくなっている。子供連れには定番だった南房パラダイスはとうに閉館し、観光花摘み園は、経営者の高齢化とともに徐々になくなりつつある。もちろん、まだまだやっている畑もたくさんあるが、毎年どこかが閉鎖されているのもまた事実である。
「ええ?そんな少しでいいの?もっと摘んだら?じゃあ、800円ね。これもおまけしておくから。」
気づけば千円で大きな花束を抱えている。そんなお楽しみは、今後も減っていくのかも知れない。

Cross Cultural, Photo

(Floral) Friday Fragments #257


 久しぶり(と言うほど久しぶりでもないが)に関東平野のど真ん中を車で走っていたら、夕陽が地平線に沈んでいった。幹線道路を走っているとビルも多くてなかなか気がつかないが、関東平野の平坦ぶりは、田畑の広がる田舎道を走っていると否が応でも感じられるようになる。何もないなんて感じにはならない。遠く集落も見えるし、電線が連なっているのも見える。それでも、山も高いビルもほとんど見えないから、平らであることはよく分かる。
 何しろ車で走っているので写真は撮りようがないのだが、途中で休んだ場所から撮った夕日の写真は、どこかサバンナの夕暮れみたいになった。本当は広がる平野の写真を載せたいところだが、残念ながら写真を撮るために停車できる場所はほとんどなかった。コンビニの駐車場に停めれば周囲には建物があるし、路側帯に停めるのは危険で身勝手な行為である。想像してもらう以外にない。(写真の下に続く)


 そういえば、移動中にひと休みしていたら、ショートメッセージにauからの「メッセージインフォ」なるものが届いた。iPhoneユーザなので使っているのはiMessageなのだが、そう言えばrcsをサポートすると言うメールが来ていたなと思い出した。メッセージが暗号化されない上に、WhatsAppやLINEが普及した今使う理由もなさそうなのだが、auは企業に売り込みたいのだろうなとぼんやり思った。
 少々理解できないのは、読む気が起きないようなメールで勝手に追加する企業姿勢の方である。セキュリティの問題が残っているのだから、もっとしっかり説明しても良さそうなものだが、案外いい加減だ。WhatsAppを使っているからrcsを使う理由もないのだが、様子を見ながらどうするか決めるしかない。
 そのWhatsAppだって、WhastAppなる怪しいところが勝手にメッセージを送りつけてくる。やれやれ、面倒な世の中になった。