
There’s something sad about walking underneath the fake bird, which is tied up and staring at the grey sky forever.
括り付けられた偽物の鳥がいつまでも灰色の空を見続けている下を通り抜けるのは、どこか辛い。
A Part of Mostly Monochrome Monday
capturing in prose

この写真は北西フランスで撮ったものである。このあたりのヨーロッパ赤リスは、随分と人を恐れているふうに見えるのだが、どうやら子供たちに追われるかららしい。同じところに住むウサギも人の姿を見ると慌てて巣に逃げ込むのだが、その逃げ込んだ巣穴に子供たちは容赦なく木の枝を差し込んでいる。そんな様子を少し残酷に感じるかもしれないが、ある意味自然な姿でもある。お寺の境内に住む鳩やスズメを追いかける日本の子供達となんら変わるところはない。このリスも数メートル離れた場所で何やら食事中であるが、これ以上は近づかせてくれない。せっかくの食事時を邪魔するわけにもいかないから、いつもその距離を保って様子を見ている。


Squirrelを動詞として使うとは知らなかった。英語圏に住んだこともないというのもあるが、「リスる」っていうイメージが湧かなかった。なるほど溜め込むってことねという発見がなんだか今更面白い。
Don’t squirrel away the chance to boost your skill. (能力を磨くチャンスを放り出すな)I’ve been squirreling away money. (これまでお金を貯めてきた)
というわけで、溜め込んでほったらかしにしてあったリスの写真をアップ。正直いえば、暗い写真だったのでボツにしていただけだが。