Bonne journée, Photo

Winter day

201802-411

梅の香りにハッとする事も多くなって、それなら写真でも撮りに出かけようと歩いてみたが、果たしてすっかり冬のままなのであった。先週の半ば、弾けとんだホチキスの針のように早朝の微かなピンク色の雲に引っかかっていた細月も、空っぽのプールのむき出しのブルーに貼り付いた乾き切った落ち葉も、まだ冬であることを暗に示す。

毎日が慌ただしいのだから、時にはブログも休んだって良さそうなものだが、春の写真が撮れなければ冬らしい写真が撮りたくなるわけで、今週のポストが今ひとつ半端な内容なのは、そんなつまらない理由からである。

 

Bonne journée, Photo

Carousel

201801-511

そんな大仰なものではない。少しばかりキナ臭い話がネットワークを通り過ぎ、他人事のような災害の隅っこに立つ自分に時々気付いてしまうだけなのだ。楽天的に過ごすには肩に重く、人生を悲観するほどには生きるに困らない、渇いた時間が流れていく。それが何千年も続く今という時間である。乗り合わせたその時代はどこへ向かうのか?

夏の終わりの写真を眺めながら、それでも何も変わらない回転木馬のような時間にため息。

Time flies on a carousel.

201801-512