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Floral Friday #137


 そろそろ花の季節も終わってきて、取り上げることもなかったこんな地味な写真も良いかなと選んでみた。

 さほど遠くない場所に横浜市が管理する大きな花壇があって、春と秋に驚くほど美しく整備されるのだが、その花壇は春と秋の公開時期意外はクローズされている。きっと整備をしなおしている期間と公開する期間とに分けているのだろうけれど、なんだか少し残念な感覚がある。良いところばかり見せて、何もない時は隠しているみたいな、そんな感覚である。とやかくいうような話ではない。自分もしっかりその公開された時の美しい花壇を楽しんでいる。でも、クローズされるということは公園という訳ではないんだなというのが伝わってきて、少しだけ残念なのだ。この秋は、未だ見に行っていない。

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Floral Friday #136


 最近は、徐々にSNSやらBlogやらの上に知り合いもいなくなって、更新を続けることがつぶやくことに等しくなってきた。インタラクションが少しだけあった頃は「会話」のようなものもあったが、ツボに向かって話しかけるような今は、自分に向き合う修行みたいになってきた。今のところ、それで良いのかなというのが結論で、生きてる証のような大袈裟な感覚の小さな破片がポトリと落ちた先がここなのだろう。

 日本はまだ高温多湿の盛夏が続いているが、北海道には少しだけ秋の風が入ってきたし、日中の光も家の中に届き始めた。ようやく終わりが見えてきたと思えるようになって、夏の花が秋の花に見えてきたのは、少しだけ人間の傲慢さによるのかもしれない。少し傲慢だから、人間らしく生きていけるのだ。