
“Occurring simultaneously or awareness being delayed”
Iikawa TAKEHIRO
A Part of Wordless Wednesday
capturing in prose

A Part of Wordless Wednesday

Finally I’m taking this year’s vacation around my place after returning back to my home town from beautiful Brittany. It might sound a bit strange but there are, in fact, a lot of typical destination for travelers around Yokohama. It is enough to be relaxing to take a bike on a harbor street, feeling sea breeze, it is so refreshing to walk down an old street at Kamakura or Hakone, and it is obviously energetic to step into Tokyo area.
This week, the challenge is about ‘Playtime’ but basically I don’t take pictures of individuals with few exceptions. I hope you may feel a sort of joyful play time from my challenge.
お題は「Playtime(遊び時間)」なのだが、できるだけ人物は撮らないようにしているため、どうしたものかと。
ようやく今年のバカンスを取得中。基本は自宅でのんびりするだけですが、平日の空いている場所にちょっと出かければ、すっかりリラックスできるというものです。
A contribution to A Photo a Week Challenge: Playtime by Nancy Merrill Photography.

(前回から)
そういえば日本在住のあるフランス人によれば、日本のバターも美味しいそうだ。美味しいかどうかは実際のところは美味しく感じるか否かであって、要は個人の好みだと思うのだが、それでもこのフランス人の好みは本音なのだろう。日本のバターは十分に美味しい。フランスのバターを買わずとも、日本のものでもしっかりバターらしいバターを楽しめる。確かにレストランでそのまま出されることもあるボルディエのフレーバー付きバターのようなものは日本にはないから、デパートの地下で125gをフランスの5倍の2000円で売られているのも分からないでもない。だが、200gが450円の日本のバターもとても美味しいのである。それどころか、フランスのどこのスーパーでも普通に売られているle Gallのようなバターは250gで4ユーロ(500円)程度だから、値段もほとんど同じだ。日本のバターがフランスより劣るはずはない。
しかしである。日本ではバターがほとんど売っていないのである。いや、売っていないわけではない。でも3種類も置いてあればラッキーというもので、たまたま置いてあるバターから選ぶしかない。発酵バターが欲しければ通販で買えとでも言われているようである。よく考えてみれば、農水省がバターのコントロールに失敗して市場からバターが消えた時、全く別物のマーガリンで代替してほしいとか、バターのニーズはケーキだとか言ってたくらいだから、市場の要求は小さいのだろう。醤油がないからウースターソースを使ってくれとか言っているようなものだが、きっと担当者は食パンに塗ったことしかないに違いない。チーズにしても、ヨーグルトにしても、日本での乳製品の扱いはとても小さいし、種類が酷く限られている。
勘違いかもしれないが、この何年かの間に一層扱いが小さくなったような気がしている。フランスのように、コンビニ1軒分くらいの棚が全部チーズやヨーグルトという状況を望んでもそれは無理難題というものだろうが、毎日ヨーグルトとバターとチーズを食べてきた乳製品好きには酷く残念である。スーパーの棚を見て、あれもこれもないとため息をついている。せめて1種類でもパヴェとか置いてくれないかなと。
売れないものを置いてくれとは言いにくい。ヨーグルトだって山羊もないし有機指定もないが、置いてあるものが不味いわけではない。少々人工的な味のものもないわけでもないし、物足りない感じもあるが、概して美味しい。それで良いのだ。フランスで豆腐を買ったら同じ感想を持つではないか。まぁ、あえて言うなら気になるのは物足りない感じだけだ。
そこで思うのだ。多少味の物足りない感じは良いが、量が物足りないのはどうにかしてほしいと。小分けのヨーグルトはフランスが125gから135gに対し、日本は65gから75g。たった6割しかない。価格に占める原材料費の割合からすれば、大してコストダウン効果はない。むしろ、物足りないから買う回数が増えるのがポイントだろう。
そうやって考えると、ここしばらくで、色々なものが小さくなった。たぶんポテトチップスもクッキーもチョコレートも。キットカットなんて2/3くらいになったような気がしている。ダイエットには良いかもしれないが、ちょっと気に入らない。まぁ、りんごが大きいからいいか。