
A metallic plant blooms beside a narrow, inorganic path between a tennis court and unused land above a concrete flood control basin. However, what is not widely known is that the plant is edible.
コンクリートで出来た遊水池の上のテニスコートと未利用地の間に続く無機質な小道の脇に、金属のような植物が花を咲かせる。その植物が食べられることは案外知られていない。
A Part of Mostly Monochrome Monday

えっ?これは食べられる植物なのですか?
あまり美味しそうな姿ではないけれど。。。
モノクロのほうが妙に力強くショッキングに見えますね!不思議です。
Threadsによれば葉っぱを見ないと確定出来ないのですが、おそらくスイバだろうと。
酸葉と書きます。その通り、酸味があって、スープなどに使われるハーブです。ヨーロッパではわりとポピュラーです。
住宅街の裏道に生えていたので、もちろん食べませんでした。
だいたい、この見た目で食べようって気になりませんし、通常は若芽を食べます。
たぶんスイバで英名も引けると思います。いろいろな言い方があるので、そちらでありそうな名前で探してみてください。自然食屋さんとかにあるかもしれません。
スイバという名前も始めて聞いたので、検索してしまいました!
どうやらこちらでは「Sorrel」と呼ばれているものみたいです♪ Sorrelにもいくつか種類があるし、ネイティブの人たちが実を集めるSorrelは低木のように育ちます。赤い花の咲く、小さな「タデ」のような種類はうちの庭にあるものに似ています!葉っぱをかじってみて確認します。
食べられる植物を見つけると嬉しくなりますよね。ソレを食べる食べないにかかわらず、ちょっと得をした気分になります♪
Sorrel! これですね。
やっぱりカナダでも食べるんですね。面白い。
あー、またカナダに行きたくなってきた。
次は自然食レストラン見つけなきゃ。
日本だと、結構似ている別な草があるようです。
そちらも少量なら食べられるとの事でした。(名前を忘れました)
Farmer’s market あたりで聞いてみてもいいかもしれませんね。
そう言えば、先日、農家さんと話す機会があって、ノーザンルビー(ジャガイモ)を試食させていただきました。こういうのが面白いですね。そんな年齢なのかな。