
シャガが咲き出したという事は、そろそろコットンシャツ一枚で外出できる季節になったという事でもあり、森を歩けば初夏の匂いが鼻の奥に気持ち良い日もまもなくという事でもある。先日の驟雨ではすっかり夏の雨の匂いがしてなんだか嬉しくなったが、降らないという天気予報を信じていたばかりに洗濯物もずぶ濡れで、それもまた春が夏に近づいてきたという証拠でもある。どういうわけか、そんな事でほっとした。
以前から一緒に仕事をしてきたフランス人とのたわいもない会話で、あちらの天気を聞けば、もう冬の曇り空は終わったとのこと。頼みもしないのに、PCのカメラで外の様子を映して見せてくれた。3月末頃は、ジブレと言って短時間の通り雨が毎日のように続くのだが、それも4月から5月には次第に夏の安定した空に変わってくる。一番天候が安定しているのは7月までで、8月にもなれば秋の気配が漂うような場所だから、ジブレの季節が終わったというのは、短い夏がやってくるという合図として嬉しいのだ。
何処も同じ。
シャガっていう名前の花なのですね。始めて聞く名前です!調べてみると、iris japonica。花びらの縁がフリルのようになっていて可愛らしいです。
ジブレという短時間の通り雨も初耳です。風情がありますね♪ そんな雨が通り過ぎたあとには、独特の季節の香りが漂うのでしょうね。
横浜だと、シャガは、森を整備して作った公園などの暗いところにたくさん咲いてます。元々植えられたものだそうです。
ジブレって響きが良いでしょう?ザーっと降ってピカーと晴れるのの繰り返し。3月だと時にあられが混じります。仕方ないから軒先を借りて雨宿り。それもまた春を感じます。