「命にかかわる危険な暑さ」という言い方に違和感を感じるというblogを見かけるが、その感覚もわからないでもない。コーパスでも当たれば何かわかるかもしれないが、少なくとも感覚的にもあまり見かける言い方ではなさそうである。こんな時には「命にかかわる」をgoogleして検索候補の状況で確かめるのが良いのかもしれない。ともかく、聞き慣れない言い方だからこそ違和感も大きくなる。
さて、いつも仕事を一緒にしているフランスの同僚は、この危険な暑さを理解していなかったようである。案外、暑さを理解するのは難しいものなのだ。フランスから羽田に降り立った彼は、あまりの暑さに驚いたものの、手持ちのシャツはオクスフォードの長袖ばかり。どうにもならないと悟るまでにはいくらも時間がかからなかっただろう。オフィスに現れた時には全身ずぶ濡れで、どう見ても夕立のあとという程に汗をかいていた。慌てて冷たい水を渡したが、おそらくは500ミリでは足りなかったに違いない。
フランスを発つ時に天気くらい調べたと思うのだが、35度の暑さが続く事までは思い至らなかったのかもしれない。今年はヨーロッパも猛暑で北部でも35度になったと報道されていたし、まれに暑い日もないではない。スペインで40度という話を聞く事もある。それでも北部では「暑い暑い」と盛り上がる程にまれなのだそうだ。
さて、違和感だが、暑いのは誰でもわかるから大雨と同列にするなというのがひとつの意見のようである。でも意味が違うのである。そう言わなければ伝わらない事もあるという事なのだ。倒れる時は唐突である。
Hello.
I love this photo. It is very beautiful. Thank You sharing it.
Have a good day!
Welcome to Yokohama! Beautiful city, isn’t it 😉
Yes it is indeed.
Mooie bakjes genoeg maar het was toen veel te warm om er gaan op te zitten
Aha, right. That’s why nobody sits on.