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Floral Friday #150


 この時期は誰も彼もが音信不通みたいなもので、家族と過ごす人が多いからか余計な仕事もお誘いもない。フランスの知人も完全オフだから、クリスマス前に新年の挨拶は済ませたくらいだ。美味しそうないつもと少し違うものでも食べて、ゆったりと過ごすのが良いのかも知れない。幸いにも暖かな横浜にいるのだから。
 写真はフランスで数年前に撮ったもの。乾燥した横浜では凍りついたビオラを見る事も滅多にない。ストーブをつけながら、実は暖かいんだなと矛盾したことを考える。良い一年だったなと思えるのがありがたい。

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Floral Friday #149


 今週は、6日連続で紅葉の写真をポストしてきたが、今日が最後である。夏みたいに暑い日が来たかと思えば急に寒くなったりで、なんだか肩凝りばかりひどくなるような今年だが、紅葉が庭先に下りてくれば、あとはもう冬ということになっている。
 いつもなら花の写真をポストしている金曜日だが、この紅葉を見ていたら春爛漫の花々を見ているような気分になったので、今日のポストにふさわしいだろう。写真を撮ったのは先週だが、もう、半分以上の葉が落ちてしまった。来週末には完全に冬枯れの横浜になりそうである。

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Floral Friday #148


 2023年の秋はきっと記録的な暑い秋になったのだろうなと理性的に考える頭は思うわけだが、そう思う今が12月の半ばであるということは、もはや秋なのではなく冬と言うべきなのだろうともうひとつの頭が考える。なんだか感覚がおかしくなってくる。秋が時期を示すなら記録的に暑かったと言うことが出来ても、秋が季節を示すならもはや秋はなかったのかもしれない。先週末は外気が20度を超えて、太陽高度が下がって日差しが奥まで入るようになった屋内の温度計を見れば、27度を示していた。午後はTシャツで過ごしているから、ほとんど八重山諸島にいるより暑いくらいだったのだ。
 ようやく寒いと言える日が増えてきて、自宅仕事用に新しく買ったストーブが使えるかもしれないと、妙なところで妙な期待をする自分が少しばかり可笑しい。
 それでも冬の花が咲き始めるのに安心感を覚える12月が過ぎていく。

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Floral Friday #147


 今週は少しばかり余裕がなくて、あまり準備もできなかったが、そういった時に限って色々とアイデアが湧いてくる。時間の隙間を縫ってメモ書きしたりしているが、どこまでものになるのやら。
 冬も目前になって、見つけた夕暮れの花壇が美しくて、とりあえず写真に収めてみた。ある程度暖かいから花が続くのが横浜の良さなのかもと思い始めている。

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Floral Friday #146


 いよいよ冬の寒さがやってきて、まだ残っている秋の花も、日差しがないと寒々しく見えてくる。ただ、人間とってありがたいのは、花がなかなか枯れにくいこと。人の身勝手でしかないのかもしれないが、ありがたいことに花は絶えない。
 そういえば、秋の剪定が遅れた我が家の鉢植えのヘリオトロープは、その後も夏のような気温が続いたからなのか、今頃になってまた花を咲かせている。きっとまもなく季節外れの甘い香りが広がることだろう。吐く息の白い冬枯れの朝も悪くないが、いつまでも華やかであるならばそれはそれで嬉しいものだ。