
このblogでは、ずっとタイトルと共に ‘capturing in prose’ と書いてきた。おやおやそんなことには気づかなかったぞという向きには、たまにはBlogリーダーではなく l’atelier tanu | tagnoue のトップページにアクセスしていただいて、そのタイトルの下の部分を見ていただきたい。Webブラウザで直接見ているならこのポストのヘッダでも良い。
正直に告白するならば、この少々斜に構えた ‘capturing in prose’ というコピーには特段の意味はない。in prose は、そのまま文字面だけを見れば「散文で」という意味であり、時に「面白みのない平たい言葉で」という意味でもある。それは、韻文に対する散文であって、抑揚に欠ける装飾もないようなつまらない文章というニュアンスがどこか見え隠れする。つまりは、 ‘capturing in prose’ は、単に説明的に捉えるという意味合いに読めなくもない。
そんな言葉を堂々と書いているのは、決して謙遜とかではない。謙遜で私のblogには韻文のような美しさはないなんて言おうものならかえって鼻につくようで落ち着かない。
事実だから書いているというつもりもない。プロの売れっ子の作家のようには到底行かないが、ここにアウトプットしている物には、ある程度の自信は持っている。たとえ独りよがりな自信であっても、面白みもないものだとは思ってはいない。少々読者層が狭いとか、ここがダメなんだよなとか、そんなところはあっても、無味乾燥なblogであるつもりはない。
ここで言う ‘capturing in prose’ は、韻文のようなある種型にハマった詩的な表現ではなく、散文のように必要であれば言葉を重ねて、新たな見方で物事を捉えたいという意志みたいなものだ。だからずっとそう書いてある。
「いや、そんなふうには見えないぞ」
まあ、そう言わず。温かい目で見るのも時には必要ですよ。
独りよがりではないと感じています。
ありがとうございます。楽しく書けて、ほんの少しでもこうして言っていただけるのがうれしいです。
あーーーっっ。コメントが消えたっ!涙。
tagnoueさんの文章には独特なトーンと世界があって好きです!
どのような場面・題材を書くにしても、静けさと冷静さが感じられて。そしてちょっと不思議です。異次元っぽいというか。
どうやってtagnoueさんのブログに出会ったのか、思い出せないのですが、異次元に惹かれて迷い込んでしまったのだろうと思います。
ありがとうございます。
ほんのひと握りの読者に向けて書いている気分になることがあって、言い訳したくなってしまうんですよね。
カフェ・エヴェレストの最新作も書き終えて校正・推敲中ですが、公開をどうしたものかなんて悩んでます。
こうやって応援していただける paprica さんには感謝です。
カフェ・エヴェレストの最新作!
tagnoueさんは、やっぱりきちんと校正・推敲されているんですね!楽しみに待っています♪
流石に詩とか小説は推敲しています。とは言っても、習作をアップしているのでどうしても気に入らないところだけを手直しする程度です。
それ以外の文章は全部書き殴り。時々とんでもない文章があるのはそんな訳です。
写真も文もとても素敵です。まねしたいけど、文才のない自分にはできないなあ〜。
写真はカメラ頼りでも、書く方はキーボード頼りって訳にもいかないので、時々不安になります。わずかでも読んでくださる方がいる事を信じて書いています。とてももありがたいコメントです。