Some cause happiness wherever they go; others whenever they go.
行くところどこにでも幸せをもたらす奴もいれば、行ってしまっていつもホッとする奴もいる。
– Oscar Wilde (オスカー・ワイルド)
この翻訳は案外難しい。そもそも日本語に訳そうとして初めて面白さに気づくのだった。素直に訳せばどこが面白いのかわからない。「どこであろうと行く先を幸せにするものと、そうでないものがいる」至極ごもっともである。rとeのひと文字で逆をつくとは、訳そうということ自体に無理がある。
短い言葉って、訳すことが難しいことが多いなと思います。特に英語からドイツ語には訳すことができても、日本語にするのは難しいなと。フランス語に訳すのはどうなんでしょう?
フランス語はほとんどダメなのでなんとも言えませんが、語順などの基本骨格を除くと、案外英語と違うところがあるのは確かですよね。でも、日本語との距離は英語同様に遠いので、英語の知識でフランス語を理解できても日本語にならない事があります。
いつも苦笑させられるのは、フランス人のフランス語流の英語と、こちらの日本語流の英語でのコミュニケーションで、すっかり誤解が生じる事です。日常会話は笑って済ませられますが、仕事は丁寧に何度でも伝える必要がありますしね。
良い週末を!
Beautiful. Flowers make us happy.
Happy Sunday!
Thank you. To you too!
I love dalhia’s